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観てきました。
話題の「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
アカデミー賞に多数ノミネートとのこと。
実は私はコメディやヒーロー物が好きなのでアカデミー賞とは相性が悪いのです。
歴代の作品で見たことのあるものを探してみました。
(古いものはビデオやテレビ放送の場合もあります)
観たことがあったのは
サウンド・オブ・ミュージック
ロッキー
ラストエンペラー
羊たちの沈黙
シンドラーのリスト
フォレスト・ガンプ/一期一会
タイタニック
アメリカン・ビューティー
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
スラムドッグ$ミリオネア
シェイプ・オブ・ウォーター
パラサイト 半地下の家族
だけでした。
(マグノリアも入っていたと思っていたけど勘違いでした)
とても面白いと思ったのは「羊たちの沈黙」くらいです。
他のも楽しめましたがその年を代表するほど面白いとまでは思えませんでした。
日本での興行収入を調べてもそれほど支持されてませんよね?
面白くないと言っているわけではなく「一等賞ではないんじゃない?」という意味です。
見る人の嗜好にもかかわってきますし。
そんな私ですが、今回観た「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」はお堅い感じじゃなく軽いコメディのようであらすじもマーベルではやりだしたマルチバースものということで期待して鑑賞。
結果的にはやはりアカデミー賞(候補ですが)とは相性がわるいかもっと再認識。
なんか30~40年前くらい前のアニメ感があります。
何かのきっかけでの能力が発動するとか。
いつもの日常に非日常が侵食してくるとか。
筒井康隆、平井和正、押井守作品にあるような?
ギャグもジャッキーチェンの時代っぽいし。
最終的には全時空を破壊するほどの敵を倒すというか止めるというかするわけですが、あれぐらいで治まるの?って感じもします。
同じように感じている人が多いようでレビューサイトの点数も伸び悩んでいるようです。
予告やチラシで期待しすぎたのかもしれません。
アクションや目まぐるしくかわる編集など映像的には素晴らしいものがありました。
殴り始めは(仮に)A世界で殴り終がB世界とかいうシーンがたくさんあったので役者さんは映像の繋がりを意識するのがさぞや大変だったでしょうね。
アカデミー賞という言葉で私がかってにフィルターをかけてしまっているのかもしれません。
編集と演出は見ごたえがありますのでアカデミー賞作と相性の良いかたは是非ご覧ください。
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